約 133,296 件
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/158.html
幻想水滸伝 I II 幻想水滸伝 I IIID+ゲーム名 手持ちのアイテム1個目をおひたしレシピにする 幻想1・お金最大 幻想2・お金最大 幻想2・全キャラ次のLVまであと1 ID+ゲーム名 _S ULJM-05086 _G Genso Suikoden I II 2007/10/20(土) 17 24 34 ID ZXWsOp4Q 幻想水滸伝1 2のおひたしレシピ取り忘れた者だけどコード作った 手持ちのアイテム1個目をおひたしレシピにする _L 0x0025EE3E 0x0000002D _L 0x0025EE3F 0x00000050 幻想1・お金最大 _C0 MoneyMax _L 0x208F9C9C 0x000F423F 幻想2・お金最大 _C0 MoneyMax _L 0x2025EE88 0x000F423F 幻想2・全キャラ次のLVまであと1 ※一回の戦闘で大レベルアップ。 主人公とジョウイは初戦闘でLv99になる _C0 EXP999 _L 0x8025E224 0x00530012 _L 0x100003E7 0x00000000
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/159.html
幻想水滸伝 I II 幻想水滸伝 I IIID+ゲーム名 手持ちのアイテム1個目をおひたしレシピにする 幻想1・お金最大 幻想2・お金最大 幻想2・全キャラ次のLVまであと1 ID+ゲーム名 _S ULJM-05086 _G Genso Suikoden I II 2007/10/20(土) 17 24 34 ID ZXWsOp4Q 幻想水滸伝1 2のおひたしレシピ取り忘れた者だけどコード作った 手持ちのアイテム1個目をおひたしレシピにする _L 0x0025EE3E 0x0000002D _L 0x0025EE3F 0x00000050 幻想1・お金最大 _C0 MoneyMax _L 0x208F9C9C 0x000F423F 幻想2・お金最大 _C0 MoneyMax _L 0x2025EE88 0x000F423F 幻想2・全キャラ次のLVまであと1 ※一回の戦闘で大レベルアップ。 主人公とジョウイは初戦闘でLv99になる _C0 EXP999 _L 0x8025E224 0x00530012 _L 0x100003E7 0x00000000
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/452.html
幻想水滸伝IV ・要約版1:part9-408~409 ・要約版2:要約スレpart1-734・736~737 ・要約版3:要約スレpart2-962,968,970 ・詳細版:part41-241~246,249,250,254 ・テッドイベント:part10-85 408名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/2706 02ID UhpPY0UN 幻想水滸伝4 罰の紋章:力を使うたび持ち主の命を削る。持ち主が死んだらその場に居合わせた誰かにまた移る。 とある国の騎士団の見習いから卒業した主人公。 最初の仕事は、輸送船の護衛。 途中で海賊に襲われて撃退するも、相手の海賊が罰の紋章使い出して自分以外あぼーん。 罰の紋章使ったから、海賊さんはもう息も絶え絶え。 その場に居合わせた主人公に紋章が移るか?と思われたが、加勢に駆けつけた上司に移る。 上司に移ったところで、騎士団の城に帰るも、大量の別の海賊が城を襲ってくる。 形勢は圧倒的に不利。しかたないので上司は自分の部屋に誰も入らせないように命令して(紋章移っちゃうからね) 罰の紋章発動→あぼーん。がしかし、上司命令無視した主人公が上司の下に来てしまったので、紋章は主人公に移る。 その一部始終を後ろから見ていた親友が主人公が上司を殺したとチクリ、主人公は上司殺しの罪を着せられ小船で追放。 と、なんとこっそり騎士団のお友達が一部、無実を晴らそうとついてきてくれたのであった。 そして敵国クールークの船に拾われてしまい、よせばいいのに素性を明かすものだから、捕らえられるところを間一髪とんずら。 無人島に流れ着いて、そっからまた脱出する。 この辺の島国の一つ、「オベル国」の船に拾われ、そこの王様からなんでか知らんが仲間集めてこいといわれる。 集めてたらオベル国がクールークに襲われ、罰の紋章を使わざるをえなくなり、二回目発動(一回目は無人島で発動) 危機は去ったけど、根本的解決になってないので、マタ攻められる。 本拠地は実は船仕様になってたので王様とともに、国民一部置いてとんずら。 クールークはこの辺一体の脅威だーとかなんとかいって王様は海賊と同盟を結ぶ。 軍師も迎え、主人公リーダーの軍設立。クールークに対抗するにはこの辺の勢力をまとめあげなきゃ。 ってことで主人公がんばる。 409名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/2706 04ID UhpPY0UN その途中で軍師の要請により、罰の紋章三回目発動させられる。 そして、故郷の国含む全部の島国の協力を得てオベル国奪還成功させる。 でも安心できないってんで、クールークの拠点つぶす。 つぶした後、突然クールークの美形将軍が一騎打ち挑んできて、負かすと船とともに死ぬ。 そのときにやっと将軍サンは、以前逃がした少年が主人公だと気が付く(遅いって) 拠点の爆発に船ごと巻き込まれそうになり、命落とす覚悟で主人公は紋章を使う。そして・・・ オベル国王宮前での王様の演説。 今回のことで痛いほどよくわかった。この辺の国々は協力しあわなければならない。 ということで同盟を発足させるぞーーーー。 そしてスタッフロール。 スタッフロールのあと海に浮かんだ小船の中で、目をつぶって横たわってる主人公が映される。 108ENDはこのムービーの後に主人公が起き上がり、おそらく本拠地と思われる船が通りかかるので それに手を振りEND 本筋はこんな感じです。 あとはテッドイベントと主人公の親友のスノウとの和解イベントがちらほらあるくらいです。 主人公の生い立ちにも何か秘密があるようですが、いかんせん消化不良です。 クールーク美形将軍なんか最後まで主人公にからまないのに、でてきたら勝手に自爆するし 存在する意味ないし・・・。 734名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/15(水) 23 37 10ID mJgMXHSW 幻水4 パン屋の親父が子供の思い出を記憶しているヤバい紋章をとりかえしたくなって 軍事大国に島国への侵攻を吹っかける ある島の王様がその紋章の持ち主を傀儡に連合を作り上げてパン屋あぼーん まあヤバい紋章はヤバいままなんで紋章持ちは船で放流して死んでもらったけどな 736名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 00 36 24ID Gb1AuGeh 734 ありがとうございます ・・・パン屋? 737名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 00 40 07ID 2xq+mtzS そう。黒幕は実はもとパン屋。 これを知らないと最後までやつが何をしたかったのかわからない。 962 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 12 10 53 ID YGpmU41n0 961 超うろ覚えでいくが 幻4 真の紋章の一つ、罰の紋章(使うと相手は死ぬ。使いすぎると自分も死ぬ)を事故でつけさせられてしまった主人公 ちょうどその辺の諸島に大国が攻めてくるという噂があったので、某小国の王様にいいように使われて 諸島を一つにまとめる役割をやらされることに。 超天才軍師のばーさんの立てる作戦は常に「とりあえず罰の紋章使え」 いわれるままに罰の紋章を使いつづけた主人公は、大国を退けて死ぬ。 百八星エンドだと、仲間との絆によって「許し」の期間に入り、主人公は生き残って無人島に漂着しカニ道楽 968 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 14 37 29 ID MgQCU6XkO 幻想45 まとめGJ!さんくす 4はガチで可哀想な話なんだな 970 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 01 20 01 ID YoUvWIOQ0 968 4様は可哀想を超えてると思うw ゲーム中では名言されてはいないけど、4様は某小国の王子っぽいんだよね。 王妃が海賊から国を守るために、罰の紋章持ち出してあぼんした際に、王子は行方不明になってる。 けどその王国にはすでに後継者がいるから、揉め事起こしたくないのか知らんが、両者ともうすうす感づいてるんだけどお互いに何も言わない。 つまり、4様は父親に息子だとわかってる上で、命ごとこき使われてるんだよね。 しかも物語的続編であるラプソでも王様に小間使い扱いされてる。 当の本人はすでに隠居老人的達観してる感じ。まじ哀れ。 あと軍師も酷い。歴代軍師は一応紋章の力には頼らなかったんだけどさぁ。 こいつだけじゃね?作戦が真の紋章の力を使うこと前提の奴は。 5はまだその辺マシではあると思う。 241 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 51 38 ID mNaxcqMv0 罰の紋章― 真の紋章の一つ。贖罪と赦しを司る。 罰の紋章を身に宿すと、攻撃系の強力な術が使える。 だが、使うたびに宿主は命を削られていき、最後には死に至る。 宿主が死ぬと、紋章は、近くにいる人を新たな宿主に選ぶ。 死んだ宿主の記憶は、紋章に蓄積されている。 舞台は群島諸国。 孤児だった主人公は、ガイエン公国領のラズリルという島の領主のフィンガーフート伯に拾われて育った。 フィンガーフート伯の息子のスノウとは幼馴染。 主人公とスノウはラズリルにある海上騎士団の訓練生(見習い)になった。 卒業試験を突破し、二人はついに正式な騎士になった。 二人はしばらくの間、哨戒任務などに当たっていたが、ある日、海運商の護衛の任務を受ける。 ラズリルから目的の島まではかなりの距離があった。 スノウが護衛船の船長になった。 案の定、海賊が襲撃してきてしまった。海賊が紋章砲を撃ってきて、護衛船は揺れた。 派手に転んだスノウは腕を打ちつけてしまう。そのあまりの痛みに、ヘタレなスノウはパニックに陥ってしまう。 スノウの代わりに主人公が船の指揮をとり、応戦する。 なんとか勝利したが、海賊の親玉が船に乗り込んできた。 そいつは陰気臭い感じの男、悪名高い、海賊ブランドだった。 そのとき、海上騎士団の船がやってきて、周りを取り囲んだ。 ブランドは左手を高く掲げる。”ギャーッ”という悲鳴のような音とともに、 左手から赤い光線が迸り、海上騎士団の船を攻撃していった。 ブランドと主人公は一騎打ちになるが、主人公は負けてしまう。 主人公は、駆けつけてきた海上騎士団の団長、グレンに助けられる。グレンはブランドを倒した。 「ようやく死ねる」と、不気味な笑いを漏らしながらブランドは死んだ。 ブランドの左手が光っているのに気が付いたグレンは、ブランドに近づいていってしまう。 光はグレンの左手に移った。 グレンは任務を放棄したスノウを責めたが、スノウは「腕が痛かった」の一点張りだった。 ラズリルに戻った主人公たち。グレンは体調が悪いと言って自室に引きこもってしまった。 そんなある日、ラズリルに海賊が襲撃してきた。数も多く、海上騎士団は苦戦する。 突然、海上騎士団の館の屋上から赤い閃光が迸り、海賊の船を焼いた。残った海賊は去っていった。 主人公は、グレンに何かあったのかと思い、館の屋上へ。そこにはグレンが倒れていた。 グレンはすでに死んでいた。グレンの左手にはあの光がある。 光は主人公の左手に移り、消えた。光が消えたあと、主人公の手の甲には黒い紋章が残った。 背後で声がしたので、主人公はふりかえる。そこにはスノウがいた。 スノウは、グレンを殺したのは主人公だと証言した。 その証言のせいで、主人公はグレン殺しの濡れ衣を着せられ、ラズリルを追放されることになった。 242 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 53 26 ID mNaxcqMv0 主人公は、小さな船、流刑船に乗せられて海を漂う。だが、一人ではなかった。 主人公の無実を信じてくれた、騎士団の同期の友人が数名、流刑船にこっそり乗り込んでいたのだ。 アクシデントが起こり、船は壊れて、主人公たちは無人島に流れ着く。 なんとか材料を集めて、船を直して脱出しようということになった。 無人島生活が3日続いた後、船は直った。無人島を出ようとしたとき、 主人公の友人が、無人島のボスモンスターに襲われそうになった。 主人公は、左手の紋章の力を解放する。”ギャーッ”という叫び声。赤い閃光に貫かれ、ボスは倒れた。 紋章に残った記憶が、主人公の前に見えてきた。前にこの紋章を所持していた者の記憶。 父親が作ったパンをうれしそうに食べている、5、6歳くらいの少年。 予期せず、少年に紋章が宿ってしまい、愕然とする父親。 父親は少年に、「その力は使うんじゃないぞ」と言った。 だが、少年は紋章の力を解放し、そして――。 「もう一度、おとうさんの作ったパンが食べたかったよ・・・」 紋章の記憶はそこで終わっていた。 無人島を無事脱出した主人公たち。そこに一隻の船が通りかかった。 それは哨戒中だという、オベル王国の船だった。なんと、王女のフレアが乗っていた。 主人公たちはオベル王国の島へと連れて行かれることになった。 オベル王国の王は、リノという、普段着を着たオッサンだった。 行くところが無い主人公たちに、住居と仕事を提供してくれるとリノは言った。 謎の洞窟に連れて行かれた。洞窟を抜けると、そこは木造の建物だった。 とりあえず、ここを本拠地にして仲間を集めろ、とリノは言う。 主人公は自室のベッドで休んだ。夢枕にレックナートが立つ。 主人公の左手にある紋章は真の紋章の一つ、「罰の紋章」だと言った。 ある日、リノは主人公に、ネイ島へ行ってオレーグという発明家の男を連れて来い、 というお使いイベントを命令する。 船に乗ってひたすら北に進んでネイ島へ到着。高台にオレーグはいた。 オレーグは怪しげな箱をセットした。明日になれば結果がわかるというので、その日は宿屋に泊まる。 夜中に、いきなり窓の外が明るくなった。何事かと思って外に出る。 オレーグが設置した怪しげな箱は、実は録画装置だったらしい。 箱には、ネイ島からさらに北にあるイルヤ島が、砲撃される様が映っていた。 はるか北、クールーク皇国のエルイール要塞。そこからの砲撃だった。 要塞から一番近いので、イルヤ島が狙われたらしい。 急いでオベルに帰ってこのことをリノに報告する。 その夜、クールーク軍がオベルに攻めてきた。主人公は罰の紋章の力を解放する。 クールーク軍を撃退することに成功する。そして、流れてくる紋章の記憶。 ブランドはエドガーという男と二人で海賊稼業にいそしんでいた。 戦いの中でエドガーを失い、ブランドは罰の紋章を宿してしまった。 そしてブランドは、キカという女性を気にかけながら死んでいった――。 次の日、またクールーク軍が攻めてきた。 リノは、本拠地は実は船であることを主人公に明かす。 そして、リノや島の一部の人を船に乗せて逃げることになった。 フレイやその他の人々はオベルに残り、クールーク軍に降伏することに。オベルはクールークに占領された。 本拠地船は無事オベルを脱出した。 これから、いつかオベルを取り返すために、仲間を集め、戦力を充実させるのだ。 243 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 54 35 ID mNaxcqMv0 最初に行ったのは海賊のアジト、海賊島。リノと主人公は、女海賊、キカと話し合う。 キカと主人公たちの共通の敵はクールーク軍、そして、クールークと結託している死の商人、クレイ商会だ。 主人公たちはキカの協力を得ることになった。 次に必要なのは軍師。小島で隠遁生活しているという、 あの有名なシルバーバーグ家の一員で、昔赤月帝国で軍師をしていたという人に会いに行くことになった。 その人はエレノアという、飲んだくれのおばさんだった。 エレノアの出した試験に合格した主人公は、軍師としてエレノアを本拠地船に迎え入れるのだった。 本拠地船の作戦室に集まる一同。 エレノアは、「これから群島をまとめ上げる強いリーダーが必要だ」と言う。 リノと主人公で一騎打ちして、勝った方をリーダーにすることになった。 リノに勝った主人公。主人公がリーダーに決まった。ここで本拠地船の名前を決める。 後から聞く話だと、リーダーは一国の王であるリノではなく、 地位のない主人公の方が、みんなのウケがいいだろうとのことで、リノはわざと負けたらしい。 エルフと人間が分かれて住んでいるナ・ナル島、 人間のほかにネコボルトの集落があるネイ島の協力をとりつける。 そして懐かしのラズリルへ。ラズリルはあの後、本国のガイエン公国に見捨てられてしまっていた。 今はクールーク軍がいるが、その警備も薄い。主人公たちはラズリルを奪回する。 ラズリルを出ようとする本拠地船に襲い掛かってくる船がある。 それは、いまや海賊に成り下がったスノウの船だった。 戦いに勝ち、スノウを捕らえた主人公。 (ここで、スノウを処刑してもいいし、逃がしてやってもいい。) ついにオベルを奪回するときがきた。エレノアの采配により、クールークの艦隊を次々に破っていく。 うまく行きそうだと思ったそのとき、自爆攻撃を仕掛けられてしまう。 「悪いが、この方法しかない」と、エレノアは、主人公に罰の紋章の力の解放を促す。 紋章の力を解放し、窮地を切り抜けた。 だが主人公は倒れてしまう。もうこれ以上は――。 何かと主人公を気にかけていたグレン。 「お前、強くなったな・・・」 (ここで仲間が107人集まっていると、最後の仲間であるスノウが漂流しているのを発見することが出来る。 スノウを処刑してしまっている場合は発見できない) 最終決戦前夜、作戦室に一同は集まる。「我らに勝利を!!」と主人公は高らかに叫ぶ。 最後の夜。リノの部屋を訪ねる主人公。リノは王妃の話をしてくれた。 王妃こそ、遺跡に封印してあった罰の紋章の眠りを覚ましてしまった張本人だった。 15年前、リノの一家が乗った船が海賊に襲撃されるという事件があった。 王妃はその身に宿した罰の紋章の力を解放してしまう。海賊を倒すことには成功したが。船は大破した。 王妃は命を削られて死んだ。リノは必死でフレイを助けた。だが、フレイの弟は行方不明になってしまった。 甲板にはキカがいた。キカはエドガーとブランドの話をする。 キカは主人公に、ブランドの最期がどんなだったかと聞きかけたが、やめてしまった。 (仲間が108人すべて集まっていると、レックナートが夢枕に立って、 「紋章の試練が終わります。購いのときは過ぎ、それは赦しへと変節していきます。 それはあなたと、あなたの周りに集まった108の意思の力」と言う。 つまり、仲間の力によって罰の紋章に命を削られなくなったという意味。) 244 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 58 35 ID mNaxcqMv0 翌日。エルイール要塞を攻略していく。 長い螺旋階段を上った先に、クレイ商会の長、クレイが待っていた。 クレイの左手はよく見ると義手だった。 クレイは、以前、罰の紋章を宿していたが、 左手を切り落とすことで、命を削られるのを免れたという。 その直後、罰の紋章はそばにいたクレイの息子に宿ってしまった。 昔、赤月帝国の貴族たちがクールークとの国境付近の村を襲うという事件、「人間狩り」が繰り返し起こった。 クレイの息子は人間狩りに巻き込まれ、罰の紋章の力を解放し、命を削られて死亡した。 赤月帝国のとある軍師の副官だったクレイは、赤月帝国を追放された。 それ以来、人間狩りはぱったりと収まったという。 クレイは、罰の紋章に宿主の記憶が蓄積されているのを知っていた。 だから、もう一度罰の紋章を宿したかったらしい。それで主人公を狙っていた。 「私の息子は何か言っていなかったかね?」とクレイは聞く。 「パンが食べたかったと・・・」と主人公は答えた。それを聞いて、クレイは笑った。 クレイは主人公から腕ずくでも罰の紋章を奪う気らしい。クレイは主人公たちに巨大樹をけしかけてきた。 巨大樹に勝つと、エルイール要塞は揺れだすので、主人公たちは逃げ出す。 「私を受け入れぬか、罰の紋章よ・・・」罰の紋章が手に入らなかったので、がっかりして立ち尽くすクレイ。 そんなクレイの前にエレノアが現れる。赤月帝国で、エレノアの副官を務めていたのが、クレイだったのだ。 「やれやれ。こりゃまた一から教えなおさなきゃね」エレノアは肩をすくめる。 本拠地船に逃げ帰った主人公たち。無事要塞から脱出できた。 だが、まだエレノアが戻っていないので待っていると、要塞が大爆発を起こす。 爆発に巻き込まれて本拠地船がやられそうになったので、主人公は罰の紋章の力を解放する。 変わった格好の、気品のある女性が立っている。 それを見て主人公はすべてを悟った。 その女性は、オベル王妃。そして、彼女はおぼろげな記憶の中の、母の姿と同じだった。 エルイール要塞がなくなったので、群島諸国の脅威は去った。 またクールークが攻めてくるとしても、だいぶ先のことになるだろう。 いや、脅威はクールークだけとは限らない。 オベル王国に凱旋する本拠地船。正装して壇上に立つリノ。 各島の代表者などの前で、リノは、群島諸国連合の発足を高らかに宣言した。 ラストシーン― 小船の中に寝そべっている主人公。 仲間が108人揃ってる→仲間の力により、罰の紋章で命が削られてないのでまだ生きてる。 起き上がって、通りかかった本拠地船に向かって手を振る。 揃ってない→罰の紋章に命を削られて死亡。寝そべったままで起きない。 245 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 01 01 33 ID mNaxcqMv0 補足。 罰の紋章の宿主― オベル王妃→(不明)→クレイ→クレイの息子→(不明)→ブランド→グレン→主人公 スノウ漂流記― 海上騎士団訓練生→フィンガーフート伯の差し金で卒業生筆頭になる→ またまたフィンガーフート伯の差し金で、護衛船の船長に→腕が痛くて大失敗→ 失敗を取り返すべくむなしく奮闘→主人公がグレンを殺したと証言し主人公に無実の罪を着せる→ グレン亡き後、なぜか海上騎士団の団長に→クールークに取り入ろうとする→ ラズリル市民の反発を買ってラズリルを追われる→海賊になり主人公に戦いを挑むが敗北→ 小船に乗せられて逃がされる→丸太に乗って漂流→主人公に拾われて108人目の仲間に 罰の紋章を宿しても死なない方法― 「贖罪」を経て「赦し」へと昇華させることが必要と思われ。 主人公以外の宿主は全て、「赦し」へ到達できずに、命を削られて死んだ。 主人公は、仲間を108人集めたというのも確かにすごいが、それ以上にすごいのが、 ひどい目に合わされたスノウを許したことではないかと。 だから「赦し」へ到達できたのではないかと。 246 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 01 15 37 ID mNaxcqMv0 おしまい。 wikiはマジひどい。 主人公の生い立ちはちゃんと語られてるよ。 伏線もあるし、ポリゴンキャラがちゃんと演技してるからそれと解るはず。 ラストシーンの意味はちょっとわかり辛いかもだが。(レックナート様ったら言い方が遠まわし過ぎ) あと、さんざんネタにされたスノウの「腕が痛い」も掘り下げてほしいところ。 249 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/11(木) 14 16 32 ID bxIX26gk0 乙 でも >彼女はおぼろげな記憶の中の、母の姿と同じだった。 こんな主人公が自分の母を思い出すシーンなんてなかったろ 紋章の中に優しそうな女性がいた、というくらいで 250 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/11(木) 15 19 05 ID omhv/UoiO 幻水乙。 249が正しいかな? 確かに主人公の生い立ちについては暗に示してはあるけど明言はされていない。 まぁ他にどう解釈するんだ、ってレベルではあるけどねw 「様々な情報からオベル王の息子と思われるが真実は不明」が一番近いんじゃない? 254 :幻想水滸伝IV:2008/09/12(金) 06 43 15 ID m2wkR1Yd0 249 うんにゃ 彼女を見たときに主人公は少なからず驚いていたぞ 驚くってのはつまり、前から知ってたってことだ。 写真や肖像画があるわけじゃないし。 あと序盤のころ、主人公は王妃と思われる女性の夢を見てる。 だから記憶にはある。 まぁ可能性が100%ではないのは認める。 85幻想水滸伝4のテッドイベントsage04/10/2923 02 59ID /b8ZH3Ui 83 幽霊船が出没。主人公が乗り込んでいくと、怪しい黒フードの男が現れ奥へ案内してくれる。 悪魔みたいなのが現れ、主人公の持ってる真の紋章を寄こせと言ってくる。真の紋章集めて世界征服する気らしい。 自分の命を削る紋章を取るチャンスなのに、主人公はきっぱり断り、悪魔と戦闘に。 黒フードの男は、そんな主人公を見て、自分ももう一度人生やり直したいと言い出し、加勢にはいってくれる。 フードの男は、真の紋章ソウルイーターを所持していたテッド。 ソウルイーターのせいで人生に絶望したテッドは、悪魔に紋章預けて一緒に闇に引きこもっていた。 (その間に子供から少年へ成長していたらしい) 悪魔を倒した主人公&テッド。そのままテッドはずるずる仲間に。 しかしテッドはソウルイーターの影響を気にして、誰にも心を開かず船室に引きこもる。 そんなテッドをやたら気にして、つきまとう弓使いの少年アルド。 アルドを遠ざけようとして、無視しまくるテッド。 ED後、テッドはどっかに消えた。 アルドはテッドを追いかけていったが、その後不慮の事故で死亡。 1の坊ちゃんとテッドが出会うのはそれから150年後。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/254.html
幻想水滸伝IV ・要約版1:part9-408~409 ・要約版2:要約スレpart1-734・736~737 ・要約版3:要約スレpart2-962,968,970 ・詳細版:part41-241~246,249,250,254 ・テッドイベント:part10-85 408名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/2706 02ID UhpPY0UN 幻想水滸伝4 罰の紋章:力を使うたび持ち主の命を削る。持ち主が死んだらその場に居合わせた誰かにまた移る。 とある国の騎士団の見習いから卒業した主人公。 最初の仕事は、輸送船の護衛。 途中で海賊に襲われて撃退するも、相手の海賊が罰の紋章使い出して自分以外あぼーん。 罰の紋章使ったから、海賊さんはもう息も絶え絶え。 その場に居合わせた主人公に紋章が移るか?と思われたが、加勢に駆けつけた上司に移る。 上司に移ったところで、騎士団の城に帰るも、大量の別の海賊が城を襲ってくる。 形勢は圧倒的に不利。しかたないので上司は自分の部屋に誰も入らせないように命令して(紋章移っちゃうからね) 罰の紋章発動→あぼーん。がしかし、上司命令無視した主人公が上司の下に来てしまったので、紋章は主人公に移る。 その一部始終を後ろから見ていた親友が主人公が上司を殺したとチクリ、主人公は上司殺しの罪を着せられ小船で追放。 と、なんとこっそり騎士団のお友達が一部、無実を晴らそうとついてきてくれたのであった。 そして敵国クールークの船に拾われてしまい、よせばいいのに素性を明かすものだから、捕らえられるところを間一髪とんずら。 無人島に流れ着いて、そっからまた脱出する。 この辺の島国の一つ、「オベル国」の船に拾われ、そこの王様からなんでか知らんが仲間集めてこいといわれる。 集めてたらオベル国がクールークに襲われ、罰の紋章を使わざるをえなくなり、二回目発動(一回目は無人島で発動) 危機は去ったけど、根本的解決になってないので、マタ攻められる。 本拠地は実は船仕様になってたので王様とともに、国民一部置いてとんずら。 クールークはこの辺一体の脅威だーとかなんとかいって王様は海賊と同盟を結ぶ。 軍師も迎え、主人公リーダーの軍設立。クールークに対抗するにはこの辺の勢力をまとめあげなきゃ。 ってことで主人公がんばる。 409名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/2706 04ID UhpPY0UN その途中で軍師の要請により、罰の紋章三回目発動させられる。 そして、故郷の国含む全部の島国の協力を得てオベル国奪還成功させる。 でも安心できないってんで、クールークの拠点つぶす。 つぶした後、突然クールークの美形将軍が一騎打ち挑んできて、負かすと船とともに死ぬ。 そのときにやっと将軍サンは、以前逃がした少年が主人公だと気が付く(遅いって) 拠点の爆発に船ごと巻き込まれそうになり、命落とす覚悟で主人公は紋章を使う。そして・・・ オベル国王宮前での王様の演説。 今回のことで痛いほどよくわかった。この辺の国々は協力しあわなければならない。 ということで同盟を発足させるぞーーーー。 そしてスタッフロール。 スタッフロールのあと海に浮かんだ小船の中で、目をつぶって横たわってる主人公が映される。 108ENDはこのムービーの後に主人公が起き上がり、おそらく本拠地と思われる船が通りかかるので それに手を振りEND 本筋はこんな感じです。 あとはテッドイベントと主人公の親友のスノウとの和解イベントがちらほらあるくらいです。 主人公の生い立ちにも何か秘密があるようですが、いかんせん消化不良です。 クールーク美形将軍なんか最後まで主人公にからまないのに、でてきたら勝手に自爆するし 存在する意味ないし・・・。 734名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/15(水) 23 37 10ID mJgMXHSW 幻水4 パン屋の親父が子供の思い出を記憶しているヤバい紋章をとりかえしたくなって 軍事大国に島国への侵攻を吹っかける ある島の王様がその紋章の持ち主を傀儡に連合を作り上げてパン屋あぼーん まあヤバい紋章はヤバいままなんで紋章持ちは船で放流して死んでもらったけどな 736名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 00 36 24ID Gb1AuGeh 734 ありがとうございます ・・・パン屋? 737名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 00 40 07ID 2xq+mtzS そう。黒幕は実はもとパン屋。 これを知らないと最後までやつが何をしたかったのかわからない。 962 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 12 10 53 ID YGpmU41n0 961 超うろ覚えでいくが 幻4 真の紋章の一つ、罰の紋章(使うと相手は死ぬ。使いすぎると自分も死ぬ)を事故でつけさせられてしまった主人公 ちょうどその辺の諸島に大国が攻めてくるという噂があったので、某小国の王様にいいように使われて 諸島を一つにまとめる役割をやらされることに。 超天才軍師のばーさんの立てる作戦は常に「とりあえず罰の紋章使え」 いわれるままに罰の紋章を使いつづけた主人公は、大国を退けて死ぬ。 百八星エンドだと、仲間との絆によって「許し」の期間に入り、主人公は生き残って無人島に漂着しカニ道楽 968 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 14 37 29 ID MgQCU6XkO 幻想45 まとめGJ!さんくす 4はガチで可哀想な話なんだな 970 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 01 20 01 ID YoUvWIOQ0 968 4様は可哀想を超えてると思うw ゲーム中では名言されてはいないけど、4様は某小国の王子っぽいんだよね。 王妃が海賊から国を守るために、罰の紋章持ち出してあぼんした際に、王子は行方不明になってる。 けどその王国にはすでに後継者がいるから、揉め事起こしたくないのか知らんが、両者ともうすうす感づいてるんだけどお互いに何も言わない。 つまり、4様は父親に息子だとわかってる上で、命ごとこき使われてるんだよね。 しかも物語的続編であるラプソでも王様に小間使い扱いされてる。 当の本人はすでに隠居老人的達観してる感じ。まじ哀れ。 あと軍師も酷い。歴代軍師は一応紋章の力には頼らなかったんだけどさぁ。 こいつだけじゃね?作戦が真の紋章の力を使うこと前提の奴は。 5はまだその辺マシではあると思う。 241 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 51 38 ID mNaxcqMv0 罰の紋章― 真の紋章の一つ。贖罪と赦しを司る。 罰の紋章を身に宿すと、攻撃系の強力な術が使える。 だが、使うたびに宿主は命を削られていき、最後には死に至る。 宿主が死ぬと、紋章は、近くにいる人を新たな宿主に選ぶ。 死んだ宿主の記憶は、紋章に蓄積されている。 舞台は群島諸国。 孤児だった主人公は、ガイエン公国領のラズリルという島の領主のフィンガーフート伯に拾われて育った。 フィンガーフート伯の息子のスノウとは幼馴染。 主人公とスノウはラズリルにある海上騎士団の訓練生(見習い)になった。 卒業試験を突破し、二人はついに正式な騎士になった。 二人はしばらくの間、哨戒任務などに当たっていたが、ある日、海運商の護衛の任務を受ける。 ラズリルから目的の島まではかなりの距離があった。 スノウが護衛船の船長になった。 案の定、海賊が襲撃してきてしまった。海賊が紋章砲を撃ってきて、護衛船は揺れた。 派手に転んだスノウは腕を打ちつけてしまう。そのあまりの痛みに、ヘタレなスノウはパニックに陥ってしまう。 スノウの代わりに主人公が船の指揮をとり、応戦する。 なんとか勝利したが、海賊の親玉が船に乗り込んできた。 そいつは陰気臭い感じの男、悪名高い、海賊ブランドだった。 そのとき、海上騎士団の船がやってきて、周りを取り囲んだ。 ブランドは左手を高く掲げる。”ギャーッ”という悲鳴のような音とともに、 左手から赤い光線が迸り、海上騎士団の船を攻撃していった。 ブランドと主人公は一騎打ちになるが、主人公は負けてしまう。 主人公は、駆けつけてきた海上騎士団の団長、グレンに助けられる。グレンはブランドを倒した。 「ようやく死ねる」と、不気味な笑いを漏らしながらブランドは死んだ。 ブランドの左手が光っているのに気が付いたグレンは、ブランドに近づいていってしまう。 光はグレンの左手に移った。 グレンは任務を放棄したスノウを責めたが、スノウは「腕が痛かった」の一点張りだった。 ラズリルに戻った主人公たち。グレンは体調が悪いと言って自室に引きこもってしまった。 そんなある日、ラズリルに海賊が襲撃してきた。数も多く、海上騎士団は苦戦する。 突然、海上騎士団の館の屋上から赤い閃光が迸り、海賊の船を焼いた。残った海賊は去っていった。 主人公は、グレンに何かあったのかと思い、館の屋上へ。そこにはグレンが倒れていた。 グレンはすでに死んでいた。グレンの左手にはあの光がある。 光は主人公の左手に移り、消えた。光が消えたあと、主人公の手の甲には黒い紋章が残った。 背後で声がしたので、主人公はふりかえる。そこにはスノウがいた。 スノウは、グレンを殺したのは主人公だと証言した。 その証言のせいで、主人公はグレン殺しの濡れ衣を着せられ、ラズリルを追放されることになった。 242 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 53 26 ID mNaxcqMv0 主人公は、小さな船、流刑船に乗せられて海を漂う。だが、一人ではなかった。 主人公の無実を信じてくれた、騎士団の同期の友人が数名、流刑船にこっそり乗り込んでいたのだ。 アクシデントが起こり、船は壊れて、主人公たちは無人島に流れ着く。 なんとか材料を集めて、船を直して脱出しようということになった。 無人島生活が3日続いた後、船は直った。無人島を出ようとしたとき、 主人公の友人が、無人島のボスモンスターに襲われそうになった。 主人公は、左手の紋章の力を解放する。”ギャーッ”という叫び声。赤い閃光に貫かれ、ボスは倒れた。 紋章に残った記憶が、主人公の前に見えてきた。前にこの紋章を所持していた者の記憶。 父親が作ったパンをうれしそうに食べている、5、6歳くらいの少年。 予期せず、少年に紋章が宿ってしまい、愕然とする父親。 父親は少年に、「その力は使うんじゃないぞ」と言った。 だが、少年は紋章の力を解放し、そして――。 「もう一度、おとうさんの作ったパンが食べたかったよ・・・」 紋章の記憶はそこで終わっていた。 無人島を無事脱出した主人公たち。そこに一隻の船が通りかかった。 それは哨戒中だという、オベル王国の船だった。なんと、王女のフレアが乗っていた。 主人公たちはオベル王国の島へと連れて行かれることになった。 オベル王国の王は、リノという、普段着を着たオッサンだった。 行くところが無い主人公たちに、住居と仕事を提供してくれるとリノは言った。 謎の洞窟に連れて行かれた。洞窟を抜けると、そこは木造の建物だった。 とりあえず、ここを本拠地にして仲間を集めろ、とリノは言う。 主人公は自室のベッドで休んだ。夢枕にレックナートが立つ。 主人公の左手にある紋章は真の紋章の一つ、「罰の紋章」だと言った。 ある日、リノは主人公に、ネイ島へ行ってオレーグという発明家の男を連れて来い、 というお使いイベントを命令する。 船に乗ってひたすら北に進んでネイ島へ到着。高台にオレーグはいた。 オレーグは怪しげな箱をセットした。明日になれば結果がわかるというので、その日は宿屋に泊まる。 夜中に、いきなり窓の外が明るくなった。何事かと思って外に出る。 オレーグが設置した怪しげな箱は、実は録画装置だったらしい。 箱には、ネイ島からさらに北にあるイルヤ島が、砲撃される様が映っていた。 はるか北、クールーク皇国のエルイール要塞。そこからの砲撃だった。 要塞から一番近いので、イルヤ島が狙われたらしい。 急いでオベルに帰ってこのことをリノに報告する。 その夜、クールーク軍がオベルに攻めてきた。主人公は罰の紋章の力を解放する。 クールーク軍を撃退することに成功する。そして、流れてくる紋章の記憶。 ブランドはエドガーという男と二人で海賊稼業にいそしんでいた。 戦いの中でエドガーを失い、ブランドは罰の紋章を宿してしまった。 そしてブランドは、キカという女性を気にかけながら死んでいった――。 次の日、またクールーク軍が攻めてきた。 リノは、本拠地は実は船であることを主人公に明かす。 そして、リノや島の一部の人を船に乗せて逃げることになった。 フレイやその他の人々はオベルに残り、クールーク軍に降伏することに。オベルはクールークに占領された。 本拠地船は無事オベルを脱出した。 これから、いつかオベルを取り返すために、仲間を集め、戦力を充実させるのだ。 243 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 54 35 ID mNaxcqMv0 最初に行ったのは海賊のアジト、海賊島。リノと主人公は、女海賊、キカと話し合う。 キカと主人公たちの共通の敵はクールーク軍、そして、クールークと結託している死の商人、クレイ商会だ。 主人公たちはキカの協力を得ることになった。 次に必要なのは軍師。小島で隠遁生活しているという、 あの有名なシルバーバーグ家の一員で、昔赤月帝国で軍師をしていたという人に会いに行くことになった。 その人はエレノアという、飲んだくれのおばさんだった。 エレノアの出した試験に合格した主人公は、軍師としてエレノアを本拠地船に迎え入れるのだった。 本拠地船の作戦室に集まる一同。 エレノアは、「これから群島をまとめ上げる強いリーダーが必要だ」と言う。 リノと主人公で一騎打ちして、勝った方をリーダーにすることになった。 リノに勝った主人公。主人公がリーダーに決まった。ここで本拠地船の名前を決める。 後から聞く話だと、リーダーは一国の王であるリノではなく、 地位のない主人公の方が、みんなのウケがいいだろうとのことで、リノはわざと負けたらしい。 エルフと人間が分かれて住んでいるナ・ナル島、 人間のほかにネコボルトの集落があるネイ島の協力をとりつける。 そして懐かしのラズリルへ。ラズリルはあの後、本国のガイエン公国に見捨てられてしまっていた。 今はクールーク軍がいるが、その警備も薄い。主人公たちはラズリルを奪回する。 ラズリルを出ようとする本拠地船に襲い掛かってくる船がある。 それは、いまや海賊に成り下がったスノウの船だった。 戦いに勝ち、スノウを捕らえた主人公。 (ここで、スノウを処刑してもいいし、逃がしてやってもいい。) ついにオベルを奪回するときがきた。エレノアの采配により、クールークの艦隊を次々に破っていく。 うまく行きそうだと思ったそのとき、自爆攻撃を仕掛けられてしまう。 「悪いが、この方法しかない」と、エレノアは、主人公に罰の紋章の力の解放を促す。 紋章の力を解放し、窮地を切り抜けた。 だが主人公は倒れてしまう。もうこれ以上は――。 何かと主人公を気にかけていたグレン。 「お前、強くなったな・・・」 (ここで仲間が107人集まっていると、最後の仲間であるスノウが漂流しているのを発見することが出来る。 スノウを処刑してしまっている場合は発見できない) 最終決戦前夜、作戦室に一同は集まる。「我らに勝利を!!」と主人公は高らかに叫ぶ。 最後の夜。リノの部屋を訪ねる主人公。リノは王妃の話をしてくれた。 王妃こそ、遺跡に封印してあった罰の紋章の眠りを覚ましてしまった張本人だった。 15年前、リノの一家が乗った船が海賊に襲撃されるという事件があった。 王妃はその身に宿した罰の紋章の力を解放してしまう。海賊を倒すことには成功したが。船は大破した。 王妃は命を削られて死んだ。リノは必死でフレイを助けた。だが、フレイの弟は行方不明になってしまった。 甲板にはキカがいた。キカはエドガーとブランドの話をする。 キカは主人公に、ブランドの最期がどんなだったかと聞きかけたが、やめてしまった。 (仲間が108人すべて集まっていると、レックナートが夢枕に立って、 「紋章の試練が終わります。購いのときは過ぎ、それは赦しへと変節していきます。 それはあなたと、あなたの周りに集まった108の意思の力」と言う。 つまり、仲間の力によって罰の紋章に命を削られなくなったという意味。) 244 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 58 35 ID mNaxcqMv0 翌日。エルイール要塞を攻略していく。 長い螺旋階段を上った先に、クレイ商会の長、クレイが待っていた。 クレイの左手はよく見ると義手だった。 クレイは、以前、罰の紋章を宿していたが、 左手を切り落とすことで、命を削られるのを免れたという。 その直後、罰の紋章はそばにいたクレイの息子に宿ってしまった。 昔、赤月帝国の貴族たちがクールークとの国境付近の村を襲うという事件、「人間狩り」が繰り返し起こった。 クレイの息子は人間狩りに巻き込まれ、罰の紋章の力を解放し、命を削られて死亡した。 赤月帝国のとある軍師の副官だったクレイは、赤月帝国を追放された。 それ以来、人間狩りはぱったりと収まったという。 クレイは、罰の紋章に宿主の記憶が蓄積されているのを知っていた。 だから、もう一度罰の紋章を宿したかったらしい。それで主人公を狙っていた。 「私の息子は何か言っていなかったかね?」とクレイは聞く。 「パンが食べたかったと・・・」と主人公は答えた。それを聞いて、クレイは笑った。 クレイは主人公から腕ずくでも罰の紋章を奪う気らしい。クレイは主人公たちに巨大樹をけしかけてきた。 巨大樹に勝つと、エルイール要塞は揺れだすので、主人公たちは逃げ出す。 「私を受け入れぬか、罰の紋章よ・・・」罰の紋章が手に入らなかったので、がっかりして立ち尽くすクレイ。 そんなクレイの前にエレノアが現れる。赤月帝国で、エレノアの副官を務めていたのが、クレイだったのだ。 「やれやれ。こりゃまた一から教えなおさなきゃね」エレノアは肩をすくめる。 本拠地船に逃げ帰った主人公たち。無事要塞から脱出できた。 だが、まだエレノアが戻っていないので待っていると、要塞が大爆発を起こす。 爆発に巻き込まれて本拠地船がやられそうになったので、主人公は罰の紋章の力を解放する。 変わった格好の、気品のある女性が立っている。 それを見て主人公はすべてを悟った。 その女性は、オベル王妃。そして、彼女はおぼろげな記憶の中の、母の姿と同じだった。 エルイール要塞がなくなったので、群島諸国の脅威は去った。 またクールークが攻めてくるとしても、だいぶ先のことになるだろう。 いや、脅威はクールークだけとは限らない。 オベル王国に凱旋する本拠地船。正装して壇上に立つリノ。 各島の代表者などの前で、リノは、群島諸国連合の発足を高らかに宣言した。 ラストシーン― 小船の中に寝そべっている主人公。 仲間が108人揃ってる→仲間の力により、罰の紋章で命が削られてないのでまだ生きてる。 起き上がって、通りかかった本拠地船に向かって手を振る。 揃ってない→罰の紋章に命を削られて死亡。寝そべったままで起きない。 245 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 01 01 33 ID mNaxcqMv0 補足。 罰の紋章の宿主― オベル王妃→(不明)→クレイ→クレイの息子→(不明)→ブランド→グレン→主人公 スノウ漂流記― 海上騎士団訓練生→フィンガーフート伯の差し金で卒業生筆頭になる→ またまたフィンガーフート伯の差し金で、護衛船の船長に→腕が痛くて大失敗→ 失敗を取り返すべくむなしく奮闘→主人公がグレンを殺したと証言し主人公に無実の罪を着せる→ グレン亡き後、なぜか海上騎士団の団長に→クールークに取り入ろうとする→ ラズリル市民の反発を買ってラズリルを追われる→海賊になり主人公に戦いを挑むが敗北→ 小船に乗せられて逃がされる→丸太に乗って漂流→主人公に拾われて108人目の仲間に 罰の紋章を宿しても死なない方法― 「贖罪」を経て「赦し」へと昇華させることが必要と思われ。 主人公以外の宿主は全て、「赦し」へ到達できずに、命を削られて死んだ。 主人公は、仲間を108人集めたというのも確かにすごいが、それ以上にすごいのが、 ひどい目に合わされたスノウを許したことではないかと。 だから「赦し」へ到達できたのではないかと。 246 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 01 15 37 ID mNaxcqMv0 おしまい。 wikiはマジひどい。 主人公の生い立ちはちゃんと語られてるよ。 伏線もあるし、ポリゴンキャラがちゃんと演技してるからそれと解るはず。 ラストシーンの意味はちょっとわかり辛いかもだが。(レックナート様ったら言い方が遠まわし過ぎ) あと、さんざんネタにされたスノウの「腕が痛い」も掘り下げてほしいところ。 249 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/11(木) 14 16 32 ID bxIX26gk0 乙 でも >彼女はおぼろげな記憶の中の、母の姿と同じだった。 こんな主人公が自分の母を思い出すシーンなんてなかったろ 紋章の中に優しそうな女性がいた、というくらいで 250 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/11(木) 15 19 05 ID omhv/UoiO 幻水乙。 249が正しいかな? 確かに主人公の生い立ちについては暗に示してはあるけど明言はされていない。 まぁ他にどう解釈するんだ、ってレベルではあるけどねw 「様々な情報からオベル王の息子と思われるが真実は不明」が一番近いんじゃない? 254 :幻想水滸伝IV:2008/09/12(金) 06 43 15 ID m2wkR1Yd0 249 うんにゃ 彼女を見たときに主人公は少なからず驚いていたぞ 驚くってのはつまり、前から知ってたってことだ。 写真や肖像画があるわけじゃないし。 あと序盤のころ、主人公は王妃と思われる女性の夢を見てる。 だから記憶にはある。 まぁ可能性が100%ではないのは認める。 85幻想水滸伝4のテッドイベントsage04/10/2923 02 59ID /b8ZH3Ui 83 幽霊船が出没。主人公が乗り込んでいくと、怪しい黒フードの男が現れ奥へ案内してくれる。 悪魔みたいなのが現れ、主人公の持ってる真の紋章を寄こせと言ってくる。真の紋章集めて世界征服する気らしい。 自分の命を削る紋章を取るチャンスなのに、主人公はきっぱり断り、悪魔と戦闘に。 黒フードの男は、そんな主人公を見て、自分ももう一度人生やり直したいと言い出し、加勢にはいってくれる。 フードの男は、真の紋章ソウルイーターを所持していたテッド。 ソウルイーターのせいで人生に絶望したテッドは、悪魔に紋章預けて一緒に闇に引きこもっていた。 (その間に子供から少年へ成長していたらしい) 悪魔を倒した主人公&テッド。そのままテッドはずるずる仲間に。 しかしテッドはソウルイーターの影響を気にして、誰にも心を開かず船室に引きこもる。 そんなテッドをやたら気にして、つきまとう弓使いの少年アルド。 アルドを遠ざけようとして、無視しまくるテッド。 ED後、テッドはどっかに消えた。 アルドはテッドを追いかけていったが、その後不慮の事故で死亡。 1の坊ちゃんとテッドが出会うのはそれから150年後。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/11420.html
今日 - 合計 - 幻想水滸伝IIIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時32分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/rpgtalk/pages/23.html
77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/05/28(木) 22 04 12 ID ghXJcbEwO 幻想水滸伝 RPG不作のPS黎明期、口コミで 「遊べる」と言われ評判になった1本 78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 22 59 48 ID XWcIyNGz0 シリーズ通して108人集めないEDの方が好きだ 79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 23 02 00 ID ghXJcbEwO 以外と人こないな~ 2から遡ってやったけど地味なグラを除けば 丁寧な作りで好感があった 108人集めるのは自力じゃとても無理だったな 80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 23 02 03 ID kn+Eks6e0 78 Ⅱは何がなんでも108揃えなきゃ嫌だな。 81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 23 02 26 ID cupKLBY6O キャラグラが微妙で最初は「?」と思ったが、シナリオに引き込まれた。 原典ファンなだけに、水滸伝と対応したキャラと小ネタにニヤニヤしてた。 82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 23 09 07 ID QGM0/LNZ0 3と一緒にPS2買って、3をとりあえずプレイ なんで今までこんな神ゲー知らなかったんだろうとクリアして思ったよ まぁ2chとかでの3の評判は、当時は最悪だったけどあのシナリオは個人的に衝撃だった 3に関しては漫画版と合わせて本当に好きになったな 1も2もその後やってさらに衝撃をうけた とにかくセリフ回しってのと演出がドットなのに凄いのな 音楽もアレンジCD集めまくったw 外伝は普通にコンバート要素としてやってる そのあと4が出て確かに薄いとか船がーとか腕が-とかあるけど、ラプソと合わせて結構好きな方 5はいまだにクリアしてない、ティアクライスはDSにしてはいい方じゃねと思う音楽がいいしな まぁ、スタッフが入れ替わったりハードの問題があったりで出しづらいのはわかるけど 続編なり派生なり、待ってるさ…。 83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 23 09 44 ID ymxR5mLh0 ドット絵の表情豊かさに引き込まれた。 徹底的に非情な運命とか、 それでも選んだ道を往かなきゃいけない重さとか、 すべてが終わった後に主人公の手に何が残ったのかを思わずにいられない空虚感。 どんなに時間が経とうと自分にとってⅠは不朽。 マジ愛してる。 84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 23 17 39 ID E9DvtPwUP 自分が大好きで人に薦めるなら2だな ドットのキャラが吃驚したり楽しそうだったりの細かい演出が好き 何を調べても「○○のつぼ」とか細かい遊びがあるのもいい あとシナリオはBEもGEもいいし何度やっても泣ける そして音楽が秀逸 色んな意味で衝撃を受けた作品 最近のシリーズがダレ気味なのが残念 良い部分もあるけどな 85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 23 39 58 ID euz30VSL0 ロックアックス突入の緊迫感と嫌な予感、 そしてそこからの衝撃的なイベントと、その流れのまま始まるゴルドー戦 あの辺はシステムも戦闘も音楽もシナリオもテキストも、 何もかもがゲーム的に一つになって完璧な演出になってたと思う シナリオ面にシステム面も絡めての演出、さらに凄まじい勢いの音楽までかぶさる 悲しみと怒りに打ち震えてるのに、システム的な要素のせいで正反対の喜びの感情まで沸き上がってきて、 プレイしてる俺自身がもうどういう心境なのか分からなくなって混乱した あの戦闘は棍棒で脳味噌殴られたみたいな衝撃があったな 86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 23 57 48 ID RLcf+4sK0 このゲーム、初見攻略情報ナシで108人エンディング見るの不可能だろ。 87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/05/29(金) 00 04 26 ID bONw7dbf0 ルカ戦は燃えたぎった 88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 00 08 54 ID pAcBrSMf0 むしろルカが俺のラスボスだった 89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 00 18 47 ID Y9xpODZR0 2のサウンドトラックを手放す気には全くなれない。 民族調なだけではなく古楽風なところが堪らん 森と川の表現がきれい。 あと5は色々叩かれているけれど思い出の中では相当熱い展開。 全体的に鬱&キ印な感じが漂っていてフェティッシュな作品 90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 00 32 18 ID ReTGmVbK0 初プレイでは育ててなかったからパーン死んじゃったんだよな 初見と言わず、攻略情報無しに自力で108星集めた人っているのかな? 91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 00 32 55 ID xx4lWyeI0 エグい描写多めだしメインキャラ容赦なく死ぬし 大規模な戦争ネタが好きな身としては貴重なシリーズ。 あと仲間の数が多いから必ずお気に入りのキャラが見つかるのも嬉しい。 92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/05/29(金) 01 03 11 ID 7dF3+iNfO コマンド入力してから、同時に飛び掛かるあの戦闘演出ってなにげに画期的で爽快だった あれをうまくやれば新しいシステムとか作れそうなんだけどな 93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 01 17 25 ID rlESTDKBO 汚いおっさんと化け物系引き連れてラスボス戦に行くのが俺のパターン 94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 02 22 54 ID mxqhyRQEO 人生最初のRPGが幻水1だった 当時SO2やってた友達にグラショボすぎwwwwって笑われたけど全然気にならなかった むしろグラフィックが綺麗じゃなくても凄いゲームはあるということを痛感した 攻略見ながら必死で108人集めたね 本当夢中になってプレイした記憶がある、音楽も凄く良いしね 1と2のEDは今でも歌詞覚えてる ゲーム好きになったきっかけの作品だな 総合的に好きなのは1だけど、一番印象深いのはやっぱり2のルカ戦 非道な態度と圧倒的な強さに痺れた 3以降クリアしてないんだけど、ここ見たら放置中の4をやりたくなってきたよ 95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 04 25 33 ID tHYul48SO 2信者と4アンチの多さが凄いゲーム。 90 お前かよ!って感じだったな、あの一騎打ち。 リセットして育てあげて何とか勝たせる事ができた。 パーン勝たせたし戦争リロしまくりで1は自力で108星集められた。 2以降はムリ。 96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 04 31 20 ID 2AHT/XHX0 多いのは5アンチじゃないの アンチスレの伸び具合もなかなか 97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 04 58 13 ID X2h9RQVUP 5は何であんなアンチ多いんだ? 約一名が激しくウザい以外はそんな酷いかなー あと逆に1・2のアンチとかおるんかな 98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 05 05 32 ID KI2B+/2K0 2chラーの「面白いゲーム」には二度と騙されないぞ!! ・大神 ・ICO ・ミンサガ ・デモンズソウル ・メガテン3マニアクス ・ゴッドオブウォー ・GoW 全部糞ゲーだったよ! まったく!! ペルソナ3,4とかディスガイアとか厨とかオタとか 言われているゲームが逆に超面白いじゃんかよ!! 99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 06 51 22 ID 2AHT/XHX0 97 幻水は最新作が基本叩かれてる 昔の2chだと2発売直後は2が叩かれて 3の発売直後だと3が叩かれてる で、元々女性ユーザーが多いから リオンみたいなのは格好のターゲットになっちゃった まぁ俺もキャラアンチは意味がわからんが 100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 11 33 37 ID WPI8fYcLO ここぞとばかりに印象操作しようとしてる奴等がちらほらいるな。 早く22時になーれ 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 12 19 03 ID t0YxhOUAO 5はちょっと萌えを意識してるから嫌なんだよな そんなに嫌いじゃないんだけどね やっぱ幻水にはヒロインじゃなくておっさんだ 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 14 27 16 ID sNwxR59gO 4のひどさは一体なに? ストーリーはペラペラだしエンカウント高いし船移動はダルいし。 よくあんなの発売出来たな。 103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/05/29(金) 14 52 37 ID xE2GBPQr0 99 ティアクライスは1、2信者にも評判いいようですが あと2発売の頃はまだ2chねーぞ 適当なこと言ってんなよ 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 15 47 18 ID t0YxhOUAO 99 女性ユーザー多いっても一番多いサモンが3割ときいたしなぁ 105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 16 17 46 ID R8KwCcom0 きたないさすが5信者きたない 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 16 40 29 ID J7XVRv1n0 なんで1以外を語ってんの? 107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 18 27 19 ID pXSAJ5HpO 97 その役一名が生理的に受けつけないからってことだろ いいところもいくらかあるのにあいつのせいで全部台無しになった 108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 19 38 01 ID A+3tErrh0 ここまで ザ・ブラックオニキス シャイニング・フォースネオ ロマシングサガ3 クロノクロス ワイルドアームズ ファイナルファンタジー9 デュープリズム 幻想水滸伝 109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 19 43 29 ID xvebxZH60 103 多分あったぞ、発売直後の頃は知らないけど 幻水2の攻略情報を求めて辿り着いたのが、初2chだった。 110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 19 47 38 ID A+3tErrh0 98年12月発売→幻想水滸伝Ⅱ 99年五月開始→2ch 困った時のwikipedia(笑) 少なくとも発売直後にはないな 111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 20 04 35 ID R8KwCcom0 99「2は『発売直後は2chでは』酷評だった」 103「2の発売直後は2chは存在しなかった」 109「2の『発売直後じゃないけど』2chはあった」 109 議論すり替えるなよ 112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 20 06 22 ID 2AHT/XHX0 発売直後はなかったな ただ、昔の2ch見たら2叩かれてる 2000年くらいかな ティアクライスは携帯機だし、外伝的なタイトルだし スレも別だし まぁ好き嫌いは人それぞれだが 113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 20 08 16 ID r5Gu7fCJ0 2発売してから1年以内は2を叩いてる1信者はゴロゴロいた。 2ch内の話じゃなくてね。 今では世間一般的に2が最高傑作ということになってるけど そういえば最近じゃ2を叩く1信者は見かけなくなったな。 これから幻水やろうって奴は1、2、5、ティアのみで十分 114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 20 22 51 ID LBqog8IiO 108 今まとめようと思ってたんだ、サンクス 115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 20 39 12 ID fNPM5pO6O ファンが最悪なRPGそれが幻水 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 20 43 16 ID ISHSzG10O 113 これから幻水やろうって奴は1、2、5、ティアのみで十分 どう十分なのか説明ヨロ 117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 20 47 08 ID 0BM9Nh+70 3と4をいきなりやるよりは1から順繰りにやった方がいいってことじゃね 118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 21 14 43 ID +NQXEf8F0 117 たしかに。 1、2とやって面白ければその後もやるだろ。 3以降は評価が分かれるけど、どこがどうって言うよりプレイヤーの好み次第。 仲間108人いるくらいだから、 幻水の好きポイントが人によって違うのは当たり前。 2も確かに名作だし大好きだけど、1はやっぱ忘れられないなー。 1が良作だったからシリーズがあるんだなと実感する。 幻水の好きなとこがたくさん含まれてるよ。 あれこれ言われるけど、自分は4の雰囲気が好きだ。 遣い勝手とか4様wとか、ストーリーも甘いだけじゃなくていい。 119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/29(金) 21 25 02 ID nnFq2aqx0 1~5、ティア全部好きだ 正直何で信者がこんなに比べて叩くのかわからんシリーズ 1はやっぱ特別だな、序盤でブラックが空飛ぶシーンが何か好きだ 名前をぼっちゃんにして、皆にぼっちゃんぼっちゃん言わせたのはいい思い出 攻略見ないで108人集められたのって結局1だけだったな。
https://w.atwiki.jp/gensui_eroparo/pages/47.html
2主×ナナミ カーンとシエラ(エロ無) 精進 鍛錬 切磋琢磨?(オウラン×ハンナ) アップルにおまかせ!(リオウ×アップル) 月と刹那とおとことおんな(クラウス×シエラ) 一夜の夢(2主×ナナミ) 2主×テレーズ(調教モノ) フリック×リィナ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1774.html
幻想水滸伝ティアクライス 機種:NDS 作曲者:青木佳乃, 岩田匡治, 菊田大介, 広野智章, 小室香理, 中山真斗, 藤田淳平, 藤間仁, 三浦憲和, 佐々木潤(主題歌のみ), 安部潤(編曲のみ) 開発元:コナミ 発売元:コナミ 発売年:2008年 概要 「幻想水滸伝」シリーズ第6作目。 『幻想水滸伝I』~『V』までの世界観ではなく完全新作の物語。 百万世界とよばれる平行世界が舞台。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 平原と空 三浦憲和藤田淳平 シトロ平原BGM 第5回198位第6回590位第7回427位第8回439位第9回759位第13回566位第15回557位2008年24位フィールド33位癒し95位NDS81位一面136位 辺境の集落 三浦憲和 シトロ村BGM 森の鼓動 三浦憲和藤田淳平 東の丘、フレセリアの森BGM 戦闘突入! 三浦憲和 戦闘BGM 勝利のポーズ! 三浦憲和 戦闘勝利BGM 大地の異変 岩田匡治 世界融合のテーマ 強敵出現! 広野智章 エリアボス戦闘BGM 放浪の隊商 青木佳乃 ランブル族のテーマ 世界へ! 三浦憲和 ワールドマップBGM1 鉱山の村 小室香理 グレイリッジBGM ひとつの道の都 小室香理 サイナスBGM1 都にそびえ立つ塔 小室香理 しるべの塔BGM 出撃の烽火 小室香理 部隊編成BGM 第4回482位第13回980位KONAMI32位 剣の誇りにかけて 岩田匡治 冥夜の剣士のテーマ 宿星の集う砦 三浦憲和 本拠地BGM1 百万世界へのトビラ 岩田匡治 回廊のテーマ 流水の導き 藤間仁 ミスラト川BGM ジャナム魔道帝国 藤田淳平 帝都エル·カーラルBGM 皇族の思惑 藤田淳平 ジャナム皇族のテーマ 魔道のお姫様 菊田大介 マナリルのテーマ 南海の玄関口 藤間仁 サルサビルBGM 夏259位NDS255位 山間の村 中山真斗 テハの村BGM 雪の山へ 中山真斗 チオルイ山BGM ポーパスの里 青木佳乃 ナイネニスBGM 海洋の民 青木佳乃 ポーパス族のテーマ 大平原出現 三浦憲和青木佳乃 ワールドマップBGM2 輝ける遺志の城 三浦憲和 本拠地BGM2 星を見守る者 藤間仁 ゼノアのテーマ 折重なる谷あい 藤田淳平 ギネの谷BGM 誇り高き獣神の村 青木佳乃 クラグバークBGM 大平原の戦士 青木佳乃 フューリーロア族のテーマ 埋没した帝都 藤田淳平 エル·カーラル跡地BGM 砂漠のはての都 藤間仁 サルサビルBGM2 北方の丘陵 岩田匡治 ヴェアルの荒野BGM ファラモンの城 岩田匡治 ファラモン城BGM ファラモンの民 岩田匡治 ファラモンの街BGM 百万世界の狭間 広野智章 異空間BGM 樹海の集落 藤間仁 スクライブの里BGM 樹海の民 藤間仁 スクライブ族のテーマ 灼熱の岩山 菊田大介 スヴァトゴル山BGM 巨人族の村 菊田大介 ルギエニクBGM 哀しみの果てに 三浦憲和 哀しみのテーマ 失われた文明の出現 三浦憲和藤間仁 ワールドマップBGM3 謎の遺跡 広野智章 遺跡ダンジョンBGM 第12の意味するもの 三浦憲和藤田淳平 ワールドマップBGM4 ひとつの道の成就へ 小室香理 サイナスBGM2 ティアクライス 三浦憲和編:安部潤 希望のトビラ それぞれの未来 小室香理 108星その後BGM はじまりのテーマ 三浦憲和 名前入力画面BGM シトロの平和 三浦憲和 ヤディマの農場BGM 商人と交易と 青木佳乃 交易のテーマ 縁結びのモアナ 青木佳乃 クエストのテーマ クエスト成功 広野智章 クエスト達成BGM クエスト失敗 広野智章 クエスト失敗BGM 作戦会議 三浦憲和 作戦会議BGM マルシナ平原 青木佳乃三浦憲和 フィールドマップBGM ロア族の激闘! 青木佳乃 フューリーロア戦闘BGM 異世界の友の記憶 青木佳乃 クーガの記憶BGM 悲痛なる記憶 青木佳乃 一族の過去BGM 砂漠のオアシス 藤田淳平 ジャナム砂漠オアシスBGM 剣の姫 岩田匡治 クロデキルドのテーマ 冥夜の姉妹の苦悩 岩田匡治 冥夜の剣士哀しみのテーマ 双剣一対 岩田匡治 姉妹一騎打ちのテーマ ふたりの剣の姫 岩田匡治 アストラシア王女のテーマ ポーパスの巫女 青木佳乃 ネイラのテーマ ニヌルネダ様降臨! 青木佳乃 憑依ネイラのテーマ さすらいの"弦奏弓"使い 三浦憲和 ラミンのテーマ みなぎる怒りの力? 三浦憲和 ラミン戦闘BGM 誇り高き岩山の巨人 菊田大介 リジッドフォークのテーマ 巨人族激闘のテーマ 菊田大介 リジッドフォーク戦闘BGM 崩壊した街 小室香理 崩壊の街BGM 崩壊した塔 小室香理 崩壊の塔ダンジョンBGM ひとつという名の王 小室香理 一なる王の像BGM 未来を信じて! 小室香理 ラストバトルBGM 司書との激闘 小室香理 サントラ未収録 第5回415位KONAMI188位 Tears in the Sky 佐々木潤 オープニング歌:高杉さと美 ティアクライス ~希望のトビラ~ 三浦憲和 エンディング歌:高杉さと美 Tears in the Sky-ゲームオープニング Edit- 佐々木潤 歌:高杉さと美 Tears in the Sky-Instrumental Ver.- 佐々木潤 ティアクライス ~希望のトビラ~-Instrumental Ver.- 三浦憲和 サウンドトラック 幻想水滸伝ティアクライスオリジナルサウンドトラック ゲーム内のBGMをほぼ全て収録 Tears in the Sky OP ED収録
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7512.html
幻想水滸伝カードストーリーズ 【げんそうすいこでんかーどすとーりーず】 ジャンル カードバトルRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメント東京 発売日 2001年9月13日 定価 6,090円(税込) プレイ人数 1人~2人 周辺機器 GBA専用通信ケーブル対応 判定 シリーズファンから不評 良作 ポイント カードゲームで戦う『幻想水滸伝II』カードゲームとしての出来は良いシリーズとしての出来は悪い 幻想水滸伝シリーズリンク 概要 ストーリー 特徴・ゲームシステム カードバトル 評価点 問題点 総評 余談 概要 当時コナミが販売していたTCG『幻想水滸伝カードストーリーズ』のゲーム化作品。 ストーリーは『幻想水滸伝II』(これ以降『原作』と表記する。)を下敷きにしているが再編集・簡略化されている部分も多い。 ストーリー 皇子ルカ・ブライトが実権を握るハイランド王国と、ミューズ市長アナベルが指揮するジョウストン都市同盟との間にはいつ終わるともわからない戦争が続いていました。 ハイランド王国に住む主人公は、義理の姉ナナミの心配をよそに、大切な故郷を守るため、少年だけを集めたユニコーン少年兵部隊に、幼なじみの少年ジョウイと一緒に所属していました。 そんなある日、主人公とジョウイはルカの陰謀によって、裏切り者にされてしまったのです…。主人公とジョウイ、そしてナナミの運命はどうなってしまうのでしょう?(公式サイトより) 特徴・ゲームシステム 基本的には原作をなぞったストーリーで進行して行き、ストーリーの各所での戦闘は全てカードバトルで行うこととなる。 ストーリーの合間には町やダンジョンを探索することが出来る。 町ではデッキ編集のほかデッキレシピの閲覧やカードの購入と交換、訓練所でのバトルなどが行える。 ダンジョンでは敵とのランダムエンカウントがあるほか、宝箱・強敵のシンボル・ストーリーでの登場キャラとの会話がある。 宝箱からはカードかポッチ(お金)が入手出来るが敵が潜んでいることもある。 ランダムエンカウント・宝箱の敵・強敵シンボルとのバトルは開始時に逃げるを選択すれば100%逃げられる。バトル開始後は逃げられない。 ストーリーキャラとは会話後にバトルとなったりカードをくれたりとキャラによってまちまち。なおこのバトルは逃げられないがキャラに話しかけなければ回避可能。 バトルに勝利すればカードやポッチやデッキレシピが手に入る。バトルや探索やカード購入などで手持ちカードを増やし、デッキを編集し強化して次のストーリーを攻略するのがこのゲームの流れとなる。 カードバトル ルール カードは総大将・キャラ・ミッション・施設の4種類があり、総大将を0~1枚とそれ以外を50枚で1つのデッキとする。 他のカードゲームによくある同一カードの枚数制限は無い。 総大将はバトル開始時に場に出し、そのバトル中は様々な恩恵を受けることが出来る。だが後述する陣営によってデッキ構築の際に制限がかかる。 ミッションには攻撃力勝負と兵力勝負のものがある。 キャラはリーダー・一般・職人・フリーの4種類に分かれ、さらに攻撃力・兵力・建設力・性別・紋章の有無・陣営・リンクと多くのステータスが設定されている。 攻撃力は攻撃力勝負のミッション・施設破壊で、兵力は兵力勝負のミッションで、建設力は施設建設の際に参照される。 性別には男女のほか獣・ロボ・?(不明)・剣がある。 男・女・獣については参照するカードも多いが後の3つはフレーバー的な意味合いが強い。 紋章が設定されているキャラは一部カードによるサポートが受けられる。 陣営は新・連・王・三・独の5つがあり、リーダー及び一般のキャラに設定されている。特定の陣営を強化したり参照するカードがある他、総大将を使っている場合は総大将と陣営が異なるリーダー・一般キャラは使用不可となる。 それぞれ【新】都市同盟・都市同盟【連】合軍・ハイランド【王】国・第【三】勢力・【独】立勢力の一文字。 職人・フリーに属するキャラは陣営を持っておらず、総大将の影響を受けずにデッキで使用することができる。 リンクはA~Iまでのアルファベットのうち幾つかを各キャラが持っている。 これら基本ステータス以外に、各キャラごとに固有の効果が設定されている。 バトルの流れ 勝利条件は「規定数のVP(Victory Point)を貯める」「施設を10個建設する」「相手の山札が0枚になり、新たな手札を引けなくなる」のいずれか。 VPの規定数は対戦相手や進行度によって変わる。主要キャラとの対戦では同数であることが多いが(有利不利問わず)差のあるハンデ戦もありうる(*1)。 まずコイントスにより先攻後攻を決める。総大将カードを使用する場合はここで開示する。 手札は6枚。最初に手札を引いた際、3枚まで選択して山札に戻して引きなおすことができる。 手番プレイヤーは「ミッションor施設を場に出す」「継続ミッションor施設にキャラを派遣する」「手札を任意の枚数捨て、捨てた分を山札から引いてターンエンド」のいずれかを行う。 「ミッションor施設を場に出す」「継続ミッションor施設にキャラを派遣する」を選んだ場合派遣フェイズとなる。 手番プレイヤーが「ミッションor施設を場に出す」際は相手が、「継続ミッションor施設にキャラを派遣する」場合は自分が先に派遣することとなる。 交互に手札からキャラカードを派遣する。この際派遣せずパスしてもよい。 一人目は必ずリーダーを派遣しなければならない。 二人目以降はリンクを参照する。既に自分が派遣したキャラの誰か一人と1つ以上共通したリンクを持っていなければ派遣出来ない。 また場にはどちらのプレイヤーが場に出したかに関わらず同名のキャラカードを二人以上同時に出すことはできない。ただし[裏](裏切り)の能力を持つキャラは、相手が既に出していた同名キャラを捨てて場に出すことができる。 攻撃力勝負・施設の場合はどちらかの攻撃力・建設力の合計が設定された数値に達した場合にクリアとなる。 兵力勝負の場合はお互いにパスするまでキャラを派遣し続ける。その後お互いの合計値を比較し、大きい値から小さい値を差し引いたものを残存兵力とする。残存兵力が設定された数字より大きければクリアとなる。 単純な引き算ではなくキャラの兵力を用いた引き算となる。例として1000のキャラ+500のキャラvs600のキャラとなった場合、1500-600=900とはならず、600のキャラを倒すために1000のキャラが犠牲となり、残存兵力は500となる。 クリア条件を満たさなかったミッション・施設は継続ミッションとして場に残る。 クリアとなった場合、成功させたプレイヤーは派遣したキャラの内一人を駐留させなければならない。施設破壊の場合は駐留させる必要はない。 クリアしたミッション・施設を自分のものとし、ミッションに設定されているVPを獲得する。 施設にはVPが設定されていないが建設成功させると自分に有利な効果がある。また、施設2つで1VP得ることが出来る。 派遣フェイズが終わったらお互いに手札が6枚になるまでカードを引き、相手のターンとなる。この流れを先述した勝利条件が満たされるまで行う。 評価点 バラエティに富んだカードの数々 カード総数250種というのは可もなく不可もなくといったところだが、ほぼ全てのカードが何らかの特徴を備えているため気になりにくい。 キャラカードの能力は原作を意識したものとなっており原作プレイ済みならニヤリとできるだろう。単純にゲーム性を高めるのにも一役買っている。 一例を挙げると男キャラを誘惑し除外するリィナ、圧倒的なステータスを持つルカ、五匹出せば条件を無視しミッションをクリアできるムクムク達など。 また一部のカードは[協](協力攻撃)の能力を持つ。連続でキャラカードを派遣できるので攻撃力勝負や施設建築の際にアドバンテージを得られる。 原作で固有の顔グラを持っていたキャラはほぼ全員がカード化されている。 ただし原作の仲間キャラの内、ルロラディアとチュカチャラのカードは存在しない。原作でも108星としてカウントされなかったキャラだが扱いが悪く感じる。 一部のキャラ・総大将は通常バージョンのほか枠が銀色のレアカードが存在する。ステータスが強化されている他、通常はリーダーではないキャラがリーダーになっていることも。 原作の前作にあたる『幻想水滸伝』の主人公(マクドール名義)や『幻想水滸伝外伝』の主人公ナッシュのカードもある。 また原作の続編にあたる『幻想水滸伝III』のとあるキャラもカード化されているが…詳しくは問題点にて。 丁寧なチュートリアルの存在 キャラカードの各ステータスや2種類のミッション方法など覚えることは多々あるが、それらについてはゲーム中でチュートリアルを受けることができる。 ストーリーの各所で攻撃力勝負・兵力勝負・施設建設を主体としたチュートリアルバトルが行われるためプレイしながらルールを覚えられる。 ミッションや施設以外にも、総大将やキャラのリンクなどについても解説される。 だが施設に関するチュートリアルが行われるのはストーリーがある程度進んだ時点のため、人によっては受ける前に体感し理解していることも多い。 ストーリー中で行われるチュートリアルはキャンセルすることも出来るので周回プレイ時にテンポを損なうことはない。 また、タイトル画面からもチュートリアルを受けることが可能。 問題点 ストーリー・本拠地システム・108星の省略や簡略化 シリーズの特徴である本拠地システム・108星集めの要素は存在しない。ストーリーも大小さまざまな省略や改変がされている。 原作で任意に仲間にできるキャラはほぼ全員が登場せず(*2)、進行上絶対に登場する・仲間になるキャラもその多くはリストラされた。 + その一部を紹介、ネタバレ注意。 序盤から省略の嵐。リィナ達と共に国境を超えハイランド王国に帰るイベントがない。主人公の義姉であるナナミが単身国境を越え都市同盟側に来ることになった。 傭兵砦はフリックとビクトールだけで切り盛りしている。レオナやゲンゲン達はおらず戦いに備えてツァイを迎えることも無い。アップルは遅れてやってくる。 その後もミューズ陥落・本拠地入手・トゥーリバーやグリンヒルなど様々な部分で端折られたストーリー・キャラ多数。 原作中盤の山場であるルカ討伐戦も省略。ルカは死なず、その後に起こるハイランド王国との会談ももちろん省略。 マチルダでのナナミ死亡イベントやジョウイとの共闘もない。 そしてルルノイエに突入、ラスボスはルカ。原作ではラスボスより強いとの声も多かったが本当にラスボスになるとは… また、クライブやフッチやヒックスらのサブイベントも全て存在しない。 システム周辺の不便さ ゲームデータのセーブやデッキの編集、使用するデッキの切り替えは基本的には町の宿屋でしか行えない。 宿屋はほぼ全ての町にあるものの、ストーリー中に襲撃され壊滅した町ではデッキ編集すら出来ない。 ダンジョンの一つである「燕北の峠」へは壊滅した町を経由しなければならないので地味に面倒。 ダンジョンでデッキの編集や切り替えを行いたい場合は、ランダムに登場するアップルに話しかけるかバトルに一度負けて再戦を選択しなければならない。 ストーリーでの戦いは3連戦以上となることが多いが、この時もデッキの編集や切り替えなどは出来ないし中断セーブも無い。 カードファイルの閲覧は紋章屋でしか行えず、デッキレシピの登録や閲覧は食堂でしか行えない。 本拠地には宿屋・紋章屋・食堂があるが訓練所がないため、編集したデッキや拾ったデッキレシピを試すには別の町やダンジョンに移動する必要がある。 デッキ保存可能数は4つだが、その4つのデッキで使用カード枚数を共用することとなる。 あるカードを5枚持っていてそれをデッキデータ1番に3枚入れた場合、そのカードは残りのデッキデータ2~4番で合計2枚しか使うことが出来ない。 カードファイルの収集率が100%にならない 幻のポケモンのような、データはあるが絶対に入手できないカードが存在するためカードファイルの収集率を100%にすることができない。 そのカードは評価点の項でも触れた『幻想水滸伝III』のキャラ「ジョルディ」のカード。 このゲームのディレクターを務めた太田顕喜氏によれば、このカードはコナミ主催のカードゲームのイベント等で配布する予定があったもののその機会が無かったとのこと。 一部デッキレシピや攻略本でグラフィックや能力を見ることはできる。 総評 ルールに独自性があり覚えることは多いものの、全体としては破綻無く仕上がっている。 チュートリアルがあるためプレイしながらルールを覚えるのも難しくはない。 いわゆるソリティアプレイのようなことも起こらないため、カードゲームとして楽しむ分には何の問題もないだろう。 一方、シリーズとして見た場合の出来はあまり良くはないと言える。 本拠地システムや108星の要素が省略されたため幻想水滸伝らしさは失われてしまった。 さらに、評価点で述べたようにキャラカードの能力は原作を意識したものとなっており原作を知っていると楽しめるのだが、 一方で原作を知っているとストーリーの粗が目立つというジレンマを抱え込んでしまっている。 余談 概要で述べた通り、このGBA版以外にリアル版のカードゲームも発売されていた。そちらは『幻想水滸伝IV』までのキャラクターが収録されている。 GBA版のパッケージの中にリアル版カードが一枚封入されていた。 パッケージには『幻想水滸伝』の主人公も描かれているのだが、今作の中で彼がキャラクターとして登場することは無い。原作でもデータコンバートを行わないと会えないため、『幻想水滸伝』を未プレイだった場合何者なのか分からずじまいとなってしまう。 評価点でも述べたようにカードとしては登場している。ノーマルの総大将、レアの総大将、レアのリーダーと3種類ありどれも使いやすい。
https://w.atwiki.jp/gensui_eroparo/pages/19.html
オロク×二ケア ボズ×ルセリナ 王子×リオン 禁じられた遊び(王子×リオン) 禁じられた遊び2未完 王子とリオン(エロ無) リムとミアキス(エロ無) 王子×ビャクレン レス番504が王子とリム陵辱 リム・死刑執行(未完) ミアキス×リム 騎士と姫(ミアキス×リム) 女の戦い(マリノ×ハヅキ) 王子、リム、ミアキス、リオン4P ミアキス×リオン 王子と???(未完) ギゼル×ミアキス(未完) 巨乳になりたいリオン(エロ無) フェリド×リオン リオン×ミアキス リオンちゃんはドMです 他人には言えない本当の理由(王子×ニフサーラ)(1) 他人には言えない本当の理由(2) めざせ玉の輿!(王子?×リンファ)